また、夏休み期間(7-8月)に発売されて好評を博した、こども割引切符が年末から新年シーズンにかけて発売されていますので、親子連れの方はぜひご利用ください。
主な改正点として、
1.明智線、駄知方面、笠原線の一部便、日吉線(細久手行の便)、旭ヶ丘循環線(下記を参照ください)などが減便
特に、笠原線の曽木中切を朝に出発する便が休日運休となってしまいました。
2.名鉄緑台線を旭ヶ丘9丁目まで延長
これに伴い、旭ヶ丘循環線が大幅に減便されました。また、旭ヶ丘10丁目には名鉄緑台経由多治見駅北口行乗り場が新設されていますが、今後はこちらの方が利用されると思われるだけに早急に上屋の設置が必要です。
今後も新しく気づいた点や、情報提供を受けて補記します。
[当情報は、路線図コム様、加藤博和様、東鉄ファン様からのご提供です。]
再び古井駅前に姿を見せたバス | 大正11年以来変わらぬ古井駅舎 |
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また、残存区間では、現行4往復だったのを1往復増便、5往復体制となりました。沿線には中仙道伏見宿などの名所もあり、比較的人家もあるので、これからも見守っていきましょう。
停留所などに掲示された告知 | 久々にR41を快走 |
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美濃太田駅の乗場はホームも備えられている立派なものだが、最盛期には西可児や関、川辺町方面へのバスも走っていたが、今は古井経由八百津行、日本ライン今渡、鬼岩公園行きだけで、ずいぶん寂しくなった。なお、ここには岐阜バスの停留所もあるが、かつてはさびだらけになっていて情けない姿だったが、見違えるほどきれいになっている。1日1往復ながら、下呂温泉行の特急バスがある。
美濃太田行バスとすれ違い | |
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加茂高校前の仮停留所 | 古井農協前仮停 |
初めはいつも通りのコースをたどり、神明堂から左方の道路に入る。細い路地を中型バスはのんびりと走るが、JR線の踏切を渡ると右へう回した。ここからがう回区間で、すぐ加茂高校前の仮停に着く。JR線のすぐ北にあるので、列車からも見えると思う。しかし、乗客は私1人だけで、通過する。そして、すぐ先で八百津発のバスとすれ違う。今はかなりダイヤが間引きされてはいるが、比較的長い区間なので、こうした風景が見られる。しなの号などが停泊している辺りで国道41号に合流、古井農協前仮停に着いた。ここはかつての川合西バス停で、停車スペースもそのまま残されている。ここからすぐ近くの美濃川合駅へ行き、帰路に就いた。
9月2日号−JR古井駅付近のう回運行
8月16日から来年1月31日まで、美濃太田−八百津線の清水−観音口の間で側溝の工事によるう回運行を行なっています。加茂高校前、古井農協前、古井本郷、古井駅前、下古井の停留所は使用停止となり、国道41号線などに「仮停」が設けられています。
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